クライアント :
risa kawakubo
デザイン :
高松賢汰
用紙 :
色上質紙 水
印刷 :
オンデマンド
体裁 :
A6変形/カラー

写真家 risa kawakuboのフリーペーパーをデザインしました。彼女の写真の最も特徴的な部分は被写体との距離感や撮影シーンの選定にあります。通常、主役となる被写体や風景に対してはそれが映えるような構図や、撮影位置を探すことは写真を撮る流れの中では順目ですが、彼女のシャッターは心の内側に備わっており、目の前に訪れた現象に対して心のシャッターが反応した瞬間をカメラが捉えているに過ぎません。つまりそれは彼女自身の琴線に触れた瞬間であり、その時に立っていた位置が彼女にとってのベストポジションとなります。 そんな彼女が出店するイベントで配布されるフリーペーパーのデザインには、大文字を使用しない欧文とゆったりとした文字組、写真越しに情報を伝えるコミュニケーションを採用し、彼女の写真に対する姿勢と魅力が伝わるようなレイアウトを目指しました。